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![]() 現場状況に応じてカネライトフォームをかさあげ材として使用するもので、材料の軽量性・圧縮性・耐水性および加工性といった点に特長を有します。 カネライトフォームは、新設工事はもとより、その軽量性を活かして低負荷での構造物へのかさ上げや工期短縮を可能とします。 |


●基礎杭工法に比べて大幅なコスト削減。


●軽量化により構造躯体(柱・梁・床)の負担荷重を軽減するためにカネライトフォームを採用。


●建物の周囲の不同沈下を解消するため土と軽量なカネパールを置換えて地盤沈下を防止。
●工事中の粉塵や騒音が少なく急速施工が可能。


●未利用地の有効利用にカネパールを採用
●構造物への増加荷重を少なくすることで敷地のかさ上げが可能に。(工事に際しては各種許認可にご注意下さい。)


●現況のスラブに殆ど荷重を与えずにカネライトフォームでスロープ状の観客席を階段状に改築。カネライトフォームの軽量性と加工性の良さを活かして大幅に工期を短縮。


●地中梁の間に土砂のかわりにカネパールを設置。地盤改良を行うことなく地盤沈下を抑制し、人力のみでの急速施工を実現。


●埋設物周辺を土砂の代わりにカネパールで埋め戻し。カネパールの軽量性で既設埋設物の補強の必要がありません。
| 項目 | カネライトフォーム スーパーE-Ⅰ |
|
|---|---|---|
| クリープ変形率 (30日後) |
12KN(t)/m² | - |
| 15KN(t)/m² | 0.2% | |
| 30KN(t)/m² | 0.3% | |
| 35KN(t)/m² | - | |
| 100KN(t)/m² | 1.2% | |
※長期的な許容荷重は、クリープ性能と使用厚さから算出してご使用ください。
※クリープ性能は実測値であり保証値ではありません。

※クリープ性能は実測地であり保証値ではありません。
| 項目 | 単位 | カネライトフォーム スーパーE-Ⅰ |
試験法 |
|---|---|---|---|
| 密度 | kg/㎥ | 20以上 | JIS A 9511 |
| 10%圧縮強さ | N/㎠ | 20以上 | |
| 燃焼性 | 合格 |
※密度、圧縮強さ、燃焼性については、製品規格値です。また、燃焼性の規格は『3秒以内に火が消えて、残じんがなく、かつ燃焼限界指示線を超えて燃焼しないこと』です。
| 項目 | 単位 | カネライトフォーム スーパーE-Ⅰ |
|---|---|---|
| 厚み | mm | 20、25、30、35、40、 45、50、75、100 |
| 巾 | 910 | |
| 長さ | 1820 |
※その他の寸法、グレードについてはお問い合わせください。